奈良県議会議員 出口 武男 でぐち たけお


奈良県議会

■ 第91代奈良県議会議長就任 ■

【平成22年6月16日】
第91代奈良県議会議長に就任。
「議会の充実や、平城遷都1300年祭など今年予定されている大イベントの成功と奈良の魅力の世界発信に向けて、鋭意努力したい。」と就任記者会見で抱負を述べる。

 

■ 平成22年11月 第300回定例県議会 ■

【平成22年11月30日】地方自治法施行後第300回目となる11月定例県議会が東大寺大仏殿東廻廊で開会。県議会議長から「本年は平城の地に都が移り『平城京』が誕生してから1300年という記念すべき年であり、また、東大寺廻廊は明治21年1月に本県最初の議会が開催された歴史あるところ。県の礎を築かれた先人の苦労を偲ぶとき、誠に感慨深いものがあり、奈良県のさらなる発展のため、県民の信託に応えるべく、心を新たにすること、ひとしおである。」と式辞を述べる。


また開会に先立ち、大仏殿東側芝生地内では開催記念行事が行われた。県議会議長として「更なる奈良県の発展に向け、県民の信頼と期待に応えられる議会活動の展開に全力を尽くすことにより、県民の負託に応える責務の重さをひしひしと感じているところ。」と挨拶。



■ 定例記者会見 ■

【平成22年12月14日】
11月定例県議会最終日に定例記者会見を実施。今回の定例県議会で「奈良県議会基本条例」が可決され、議会改革の推進等を目指すとともに、今後、定期的(定例県議会毎)に記者会見が予定される。
【平成23年2月23日】
2月定例県議会開会日に定例記者会見を実施。


■ 平成21年2月定例県議会(3月5日) ■

写真−県議会代表質問

代表質問要旨

  1. 平成21年度当初予算案及び平成20年度補正予算案について (知 事)
     「奈良の未来を創る」と命名された予算案について、知事が目指そうとする奈良県の姿と、それを踏まえた予算案のポイントを伺いたい。
  2. 深刻化する経済・雇用情勢への対応について(知 事)
     現在の深刻化する経済・雇用情勢は、知事が進めようとしている経済活性化にとっては、一見、逆風となるものであるが、こうした状況であるからこそ、その真価が問われると考える。経済活性化の方向性とその取組について、所見を伺いたい。

    知事答弁内容
    (1)深刻な世界不況の中で、我が国の景気も急速に悪化しており、輸出依存型の他の地域ほど顕著な影響を受けていない県内経済も今後一段と厳しくなることが懸念されます。
    (2)経済活性化を図る際に、県政の目指すべき方向は、雇用、消費、投資を県内で活発に循環させることであると考えています。経済面で遅れてきたわが県にとっては、経済情勢が停滞している時こそ、追いつき追い越す、良い機会 だと考えて頑張っていきたいと思っています。
    (3)投資、消費、雇用の各分野の取り組みですが、まず、投資については、将来の回復期に備えて、今のうちに、土地利用の見直しとインフラ整備により、企業に魅力的な用 地を用意しておきたい。また、中規模立地補助金を新設するとともに、立地企業の人材確保支援や企業セールス、投資への相談などに地道に着実に取り組んでいきたい。
      さらに、地元企業については、農商工連携、新技術開発、東京新拠点での販路開拓などにより、「頑張る企業」を重点的に応援していきたい。
    (4)次に、消費については職・住・遊の適切な配置による、まちづくりと一体となった商業振興が必要と考えています。そのため、駅を中心とした町づくり県営プール跡地のホテルを核としたまちづくりの検討を進めます。
      また、奈良ブランドの商品づくり、飲食店の開業促進、宿泊施設のグレードアップのための融資制度の創設、観光振興のためのオフシーズン対策や食の魅力づくりなどの取り組みも進めたい。
    (5)さらに雇用については、今申し上げた投資・消費の活性化により雇用創出を図るほか、雇用問題研究会等において求人・求職のミスマッチ状況など県内雇用をきめ細かく分析し、雇用力を高める方策を検討していきたい。
      また、今後3年間の県内の雇用創出を図るため、国の補正予算を活用し、総額約70億円の基金を創設し、21年度は1100人を超える新規雇用者の創出に取り組むほか、ジョブカフェや2月に設置した地域就職支援センターにおいて就職相談を充実するとともに、非正規雇用者向けの夜間・通信講座の習得支援など若年者のキャリアアップをサポートする。
  3. 医療問題について(知 事)
    (1)地域医療等対策協議会を通して、奈良県の医療のあり方について、どのような目標を描き、そのために、もう1年かけてどのような視点で検討を進めようと考えているのか。
    (2)建設当時と比べ地域における医療提供体制が大きく変化している中、県立奈良病院は今後どのような病院を目指すのか、所見、を伺いたい。
  4. 平城遷都1300年祭と観光振興について(知 事)
    (1)厳しい経済情勢の中、1300年祭の成功に向け、一層創意と工夫をこらした取組が必要と考えるが、現在の状況について伺いたい。
    (2)1300年祭を契機として、多くの来前者を惹きつける魅力ある観光地となるための取組が必要であり、その大きな牽引力となるのが平城宮跡と奈良公園を拠点とするエリアの整備と考えるが、快適で魅力的な空間として充実させるため、どのように取り組まれるのか。
  5. 道路整備について(知 事)
     「奈良の今後5ヵ年の道づくり重点戦略」に基づき、新年度予算でどのように道路整備を進めようと考えているのか。
  6. 農業の振興について(知 事)
    (1)本県農業の担い手の確保・育成を図るため、新年度では、どのような施策展開を考えているのか。
    (2)本県の農作物の生産・販売促進に向けて、どのような施策展開を新たに図られるのか。
    (3)環境保全型農業の確立や耕作放棄地対策も重要と考えるが、見解を伺いたい。
  7. 環境問題について(知 事)
     大量生産、大量消費、大量廃棄の社会経済システムから、地域資源循環型、エネルギーの地産地消システムヘの転換の先導役としての役割を発揮すべき時にあると考えるが、所見を伺いたい。
    知事答弁内容
     混迷する今日のような時は、多少落ち着いて、これまでの社会システムの見直しを行うことも重要と思います。その際、「地域における循環」という考え方も重要な視点だと思います。例えば、
      仝内で雇用、消費、投資が活発に行われることによる「資金の循環」
      県内で人が育ち、県内で働く、また県内から出た人がある時帰ってきて県  内で働く「人の循環」
    また、環境面については、
      「地域資源の再生による循環」や「雨水が地域を潤し海に流れ込むまでの 水の循環」などが新しい切り口になると思います。

      このため、21年度予算では、「環境型社会の構築」というテーマを揚げたところです。具体の施策としては、
    (1)住宅地への太陽光発電設備設置にあたって、全国初の無利子で貸付を受けられる制度の創設。
    (2)し尿処理施設から出る汚泥、食物残さ等を肥料化し、野菜の栽培等へ活用すること、間伐材や端材を原料にして発電や熱エネルギーを回収すること、あるいは廃食油を自動車燃料へ利用する、生物由来の有機物「バイオマス」の利活用などについての検討。
    (3)水に関しても、上下水道、河川、地下水など、県内のあらゆる水について、利水、水質浄化・治水・防災など幅広い視点から水循環のあり方を検討したいと考えている。

      議員お述べのとおり、県内には世界有数の太陽光発電パネル生産工場をはじめ、豊かな森林資源など、環境に配慮した「地域内循環」を進めるための多くの資源が存在しています。
      今後、これらの自然エネルギーやバイオマス資源の活用など、低炭素・循環型社会の構築へ向け、環境と調和した地域的な取組を積み重ねていく中で、経済活性化はもとより、地域の自立とくらしやすい奈良県の実現に努めてまいりたいと考えています。
  8. 2009近畿まほろば総体について(知 事)
      高校総体の開催は、本県のスポーツ振興を図る上でまたとないチャンスであり、経済波及効果への期待も大きいものがあると考えるが、実行委員会会長として、大会への思いや決意を伺いたい。
  9. 児童・生徒の体力づくりについて(教育長)
     平成20年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査の結果をどう受け止め、体力低下の要因と体力向上に向けての対策をどのように考えているのか。
     また、運動場の芝生化をどう県内の小学校に広められるのか、具体的な実施方法と進め方について伺いたい。

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